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2012 年12 月26 日

雪の朝

今朝も5時から始めたが雪が降っておりノイズレベルが高い。無線がまったくできないようなS9プラスの猛烈なスノーノイズであればすぐあきらめるのだが、160mでいえば普段の579以上の信号が確認できるという感じなので、未交信局を探すことに。

そんな中SM5KNVが確認でき、あまりコールする局もいなかったのでなんとか交信できる。記憶があまり定かではないが、前回は聞いたけれども呼びにまわっているほうでコールするチャンスが無かった局だと思う。ほかにはLZ1UKも未交信で聞こえていたが、コールする局が途切れず数回呼んでいるうちにノイズレベルが上昇してギブアップ。今朝の160mは1局だけ。

PE5Tがパイルになっており、G方面の信号を期待したが、ノイズのため日の出時間前にQRT。

80mはいつも通り東欧やEUロシア勢を中心にFBで、未交信局もいくつか交信できた。DJ5NQは信号もFBだったせいか結構なパイルになっていた。9からも3局同時に呼んでいた。

ところで最新のCQ誌(コンテスト欄)に書いてあったが、自分も最近は呼ぶときは基本的にフルブレークインで運用している。相手の反応や同時にコールする局の存在を確認して、効率的に運用する(無駄な送信をしない)のに役立っている(と思っている)。電波の落ち具合にもよるが、特に160mではオンフレでいっしょにコールする局の存在の有無を確認することで、1回コールにするか、2回コールにするか判断することが多い。2回コールを習慣にしておられる方もあると思われるが、1回コールで受信している局にとっては、2回コールの局が呼び終わるまで長く感じられるものである、Hi。自分のように長点が多い局が何回もコールすると・・・

投稿者:JA9PPC
at 07 :01| 日記 | コメント(0 ) | トラックバック(0 )

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